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ケイザブロー隊長が、宇宙の平和を守る為「海、川、山や夜の街(?)」などなど、各地を直接パトロールして回る「アウトドア・パトロール」別名オペレーションS·A·M·P·O(散歩)!パトロールの途中で、隊員バッジが当たるクイズが突然始まったり、隊員限定の○○が無料・・・なんてお得情報のインフォメーションがあったり、どこで何が始まるかわからないので、隊員の皆さんは油断大敵!気紛れな隊長の言動には、充分注意して聴いてください。

  • 2015
  • 8月
  • 16

上高地 嫁のお母さんに「えっ?行った事ないの?」と言われたので探検して来ました

上高地と言えば わたしは新宿歌舞伎町にあった喫茶店「上高地」にしか行った事がなかった
上高地 なんかいい響き ちょっと言葉の中にハイソな余韻が残るそんな場所
「えっ?歌舞伎町の方か?」ってそんな訳ないでしょ!

 

8月上旬 わたしはあの上高地のかっぱ橋に立っていた

 

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となりの女性は誰かって?それは後ほど、、、、、

 

さすが観光ハイシーズン多くの方でにぎわっていて人の動きだけ見るとどこにいるのか一瞬だけわからなくなる

 

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ここに来ているみなさん いい表情しています

 

しかし目を山の方に向けるとどでかい穂高連邦の山々が飛び込んで来る

 

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雄大な景色は気持ちいいねぇ〜!

 

そして真下を流れる梓川の清流に目を向けるとその水が織りなす透明な純度100%の鮮烈なエメラルドグリーンの流れ
瞬時に心の中で思う 「ああっ!ここが本物の上高地 あこがれていた上高地」
そしてその川の流れは写真などでよく見てるわけだが「目の前」で見るものは少なくともその50倍は感動する
色 音 風 匂い 五感をいや第六感まで総動員して堪能したい究極の自然美がそこにあった
そして今回は「はじめての上高地」と言う事で上高地で人気ナンバーワンのガイド 山部茜さん通称「さくら」さんにお願いした

 

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さくらさんは元々 東京出身でここの自然に魅了されやって来たお美しい方でわたしのテンションも「奥穂高岳」のように急上昇!
そしてさっそくガイドして頂く
最初に訪れたのがカッパ橋のすぐ近くにある清水川

 

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ここは水の中に「バイカモ」が生息していてその輝くグリーンと水温6、5度のピュアな水の共演は見る者の言葉が少なくなる

 

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ここでも魚の姿を探す釣りバカ君

 

そっと手を浸けてみると5秒もしなうちに冷た過ぎて我慢が出来なくなる
「えっ?そう! いまは8月だぜ!」

 

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ほんとに冷たいんだから、、、

 

次の向かったのがさくらさんいちおしの岳沢湿原
途中 シナノザサが群生する道すがら「この笹の高さがこの辺りに降る雪の深さと同じなんですよ」とさりげなく教えてくれた

 

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わたしは実に感心した 普通にならただ通り過ぎてしまう何気ない道すがらにも様々な自然があってその生きる様を楽しそうに伝えてくれるさくらさんはやっぱり素敵だ
そんな事を考えていたらあっという間に岳沢湿原に着いた
ここは水深の浅い水のたまりが広がりその中に流れのあるポイントを作り出し
深さや流れの早さで見える色が変わってる 遠くから見ると色のグラデーションが見えてしまう
そこに佇む立ち枯れの木

 

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時間やお天気でどんどん表情がかわっていく

 

これを見て神秘的だと思わない人はいないだろう
スカイブルーにエメラルドグリーン 淡いイエローにターコイズブルー
水が太陽の光と作り出せるすべての色がここにはある
まさに水と光の王国なのである

 

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まるで夢の国みたいですよね?

 

そして その横の水のたまりでわたしは見つけてしまった
すごいイワナを、、、、、、
そう上高地にくる前から事前情報で「上高地にはもの凄い数のイワナがいる でも釣っちゃいけないんだけどね?」と情報は仕入れていた
さらに水が流れているポイントポイントでイワナの姿は確認していたのだが
今 わたしの前を泳ぐこのイワナは今までの人生で一度も見た事のないヒレのカラーリング
オレンジベースに黒と白の細いラインが入り まるでクマノミのような色使い
だからわたしはこのイワナを「ニモ」と呼ぶ事にした(アホか?)

 

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このヒレの色 凄くない?

 

その横で「あ“〜!」と叫ぶ我がスタッフ
なんと40cmオーバーのイワナのライズ(ジャンプ)を目撃した大興奮
ほんとに楽しませてくれるねぇ〜!

 

そして次にむかったのが明神池

 

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この明神池はひょうたん型をしていて一之池と二之池に別れ それぞれ醸し出す雰囲気と景色が違う
一之池は立ち枯れの木が幻想的な風景を作り出し 二之池はまるで日本庭園の様な趣だ もしわたしが海外のお金持ちだったら(どういう想像をしているのか?まったく、、、)自分の国に帰ってこの景色をスケールダウンしたお庭を絶対作りたくなるよねぇ?

 

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これが一之池

 

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これが二之池

 

そして自然と心が穏やかになってくる
耳を澄ますと水の音と風の音だけが、、、、、、、
近くの看板に書いてあった「神降地」と、、、、、、、、、

 

そして池の入り口には「嘉門次小屋」なるものがあり ここを訪れた方のおなかを満足させてくれる食事がある

 

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これがメニュー

 

小屋の名前の「嘉門次」さんはあのイギリス人宣教師にて登山家のウオルターウエストンさんを北アルプスに案内した方なのである
ウオルターさんはその後 日本アルプスなどの山 日本の風習などを世界中に紹介した

 

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くわしくはこちら

 

様々な食事がある中でもわたしの「琴線」に触れたのが「イワナの塩焼き」

 

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これこれ!これですよ!

 

小屋の一角に大きな囲炉裏のある年代を感じさせてくれる板の間があり、柱も天井も壁も煙に燻されていい感じ~

 

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ほんとうにデカくてカッコイイ囲炉裏なんです

 

そして今回はその嘉門次さんのお孫さん(といっても御年推定80歳)が迎えてくれた マジ感動!
そしてそこでイワナを焼く職人さんがなんと40分もかけてじっくり焼き上げる逸品はそれこそ頭からバリバリ食べられる

 

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こんなに一気に食べたの久々です

 

串に刺し頭を下にして焼くため あたまにがとてもおいしい いい脂が集まってまさに「極楽」
マジ唸っちゃいました

 

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このあたまがね マジイケテルの!

 

わたしもイワナを焼くの得意な方なんですがプロの仕事は比べ物にならない!
さすがだ!
イワナを愛してるからこその手間ひま おいしいたべものには「愛情」が絶対不可欠なんだな?としみじみ思わせてもらった
そうそう その職人さんが川につけてあるイケスからイワナを取り出すときイケスのすぐ横で大きなイワナが悠々と泳いでいた
そして次に向かったのがそこからはちょっと距離のある徳沢
ここには素敵な宿 徳沢園がある他 キャンプ場もある わたしが訪れた時は色とりどりのテントがたくさん張られていて思わず今夜はここで過ごしたくなる

 

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夏の夕方 みんな思い思いに楽しそう!

 

さらにあの徳沢ロッジもこのあたりにあるのだが只今 改装中 2016年春リニューアルオープンがいまから楽しみだ
そしてさくらさんが目の前に群生して咲くキレイな黄色い花のお話をしてくれる

 

494(メタカラコウ・雌宝香)
徳沢ロッジ前の群生 半端ない!

 

「これはメタカラコウと言いまして漢字で書くと『雌宝香』 オタカラコウ(雄宝香)って花もあるんですよ!」
森の中に咲く黄色い花は鮮やかながらも可憐さをたずさえていて思わず息をのむほどである

 

560(メタカラコウ・雌宝香)

 

そして 梓川の河原に出る
今日 カッパ橋から見た穂高の山々とは違う表情の穂高の峰々がパノラマで目の前に広がる

 

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見る角度によってこんなにも山の表情というものが変わるのか?
改めて感動だ!
そしてさくらさんが言う
「今回は上高地の水をめぐる旅でしたがひとつだけ大切な事を忘れてます
それは朝もやに煙る大正池を見て帰ってくださいね?それを見ない事には上高地に行って来たとはいえませんよ!」と
さくらさんの言葉には説得力がある 「そうですね」と思わせてくれる知識と優しさがある
「ちなみに何時頃が一番良いんですか?」とわたし
「そうですね?6時半ころかしら」
明日の朝 そんなに早く起きられるのか心配だ!

 

さくらさん!今日は一日ありがとうございました
また たくさんの素晴らしいお話聴かせてくださいね?
さすがナンバーワンガイドさん 最高でした!

 

その晩はかっぱ橋近くの「上高地アルペンホテル」にお泊り
山の景色を壊さない佇まいはちょいと「粋」を感じる

 

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この感じがステキでしょ?

 

お部屋もピカピカにお手入れされていて 入った瞬間に思わず気持ちいい!と叫んじゃうほどだ

 

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左のふすまの裏には畳の小上がりが、、、、いいねぇ〜!

 

開けた窓からは鳥たちのさえずり 木の葉っぱの奏でるシンフォニー
始めての上高地で偉そうな事言えないけどここに来たらお泊まりした方が絶対に楽しい
ひとっぷろ 浴びてから向かったの夕食会場
やっぱり「避暑地」にはわたしの正装のアロハで着席

 

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はしゃぎすぎのおっさん一匹

 

目の前に並ぶ食事はまさに色とりどりの極彩色 はやる気持ちを抑えつつ一品 一品をゆっくりいただく 上高地アルトビールの麦の香りを楽しみながら口の中に広がるハーモニーはまさに絶品!
中でも信州和牛トマトすき鍋は驚愕のおいしさ!はじめて食べました
和牛独特の甘みがトマトの酸味とあいまって食べた後のすっきり感
「いや〜マジたまらん!まだまだ知らないおいしいものってたくさんあるのね?」

 

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この上質なお肉の感じ如何ですか?

 

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そして こんな風にいただくのです

 

それから乗鞍でとれる「番所キュウリ」は素材そのままのうまさが「あ〜こりゃまた たまらん!」
前菜から締めのデザートまで食べた総数 約15品
そのすべてが「愛情」の詰まった素晴らしいメニューでありました
その晩は?
もちろん日本酒で宴になったのは言うまでもありません(笑)

 

「上高地アルペンホテル」のホームページはこちら!

 

 

 

次の日の朝
わたしはさくらさんに言われたとおり 早朝 大正池のほとりに佇んでいた
目の前の焼岳の山頂だけに太陽の光が差し込み黄金色に輝く 大正池の水面には見事なほどの朝もやがかかっていて 枯れた立ち木が幽玄な空気を作り出していた

 

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思わず息をのむほどの静寂さだ

 

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心がおだやかになりますよね?

 

そして刻一刻ともやの形が変化して行き様々な表情を見せてくれる
瞬間 瞬間のこの景色を見る事のたいせつさ ありがたさ まさにこれこそが人生の一瞬を楽しむことだと教えられたような気がする
さらに表情が変わる
大正池の水面に 青い空 白い雲 そして光に包まれた焼岳が透明なきれいな水に見事に映し出された

 

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完璧に水面に映り込んでるでしょ?

 

なんと言っていいのか?
この感動を見事に伝える言葉がわたしには見つからなかった

 

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上高地
ここに来るまではなんとなくセレブなイメージがあって二の足を踏んでいたのかもしれない
でもわたしが見た 経験した今回の上高地はまさに「水をめぐる旅」だった
そしてその鮮烈で美しく生き生きとしている水を見て心の底からこんな風に思った
「わたしたちは水の惑星に住んでいるのだ!だからこそ水を大切にしなければいけないのだ!」と

 

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見てくださいこの素晴らしき流れを

 

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ここでもイワナ ビンビン ライズしていました

 

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わたしがお魚ならこの水にすみたい

 

 

はじめての上高地は自分たちの原点を振り返るそんな旅だったのかもしれない

 

それにしてもイワナいっぱいいたなぁ〜!

 

 

「今回 食べたうまいもの」

 

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大正池のレストラン ハヤシライス
大人気のこのメニュー 想像を絶するコクと味にビックリ
食べなきゃ損だよ!

 

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バスターミナルの天ぷらそば

 

近くのそばの名所「奈川」で打ったそばが食べられる
そば本来の味と香りが楽しめて最高よ!
♫バ〜ス〜を〜ま〜つ〜あいだにぃ〜 おそば〜をたべるわ♫

 

 

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